Zycus - 支出分析/支出管理

データをコスト削減に

Zycusの支出管理ソリューションは、お客様が、雑多で整理されていない購買履歴の中から、コスト削減を実現するのを支援してきました。Zycusのシステムは、コスト削減機会や調達・購買業務に関わる内部統制違反を正す機会を見出すのを、一過性の対応ではなく、自動的に継続されるプロセスとして、貴社に定着させます。フォーチュン500の50社以上の企業が、Zycusの支出管理ソリューションにより、以下の成果を上げています。

【Zycusの支出分析ソリューションのベネフィット】 zycus_analysis.JPG

Zycusの支出管理ソリューションは、単に数字を寄せ集めたレポートを出力するのではなく、コスト低減という目的に向け、成果を上げるべく設計されています。この目的をはっきりさせた透明なプロセスは、財務部門、調達・購買部門、経営管理部門などコスト削減活動の総責任者が、コスト削減や内部統制目標を定め、管理し、それらの達成額を把握できるようにします。Zycusの支出管理ソリューションは、AutoClassとiAnalyzeの二つのモジュールで構成されています。

■ AutoClass

AutoClassは、人口知能(AI)を活用した自動分類ソフトウェアで、品目詳細やサプライヤ名に基づき、分析に必要となる正確かつ詳細な分類コードを付与します。AutoClassは、言語、データ精度、データ量に関わらず、UNSPSC、NATO、eClass、もしくは貴社独自のコード体系の何れであっても、貴社指定のコード体系に基づき、正確な分類コードを割り当てます。

AutoClassは、人手をまったく煩わす事なく、購買履歴の処理を行うように設計されており、データクレンジングツールとして、SAP BWやPeopleSoft SCDWなどのデータウェアハウスに統合したり、調達システムの中に組み込むことができます。特許取得済みのデータの自動分類技術を用いて、AutoClassは、データマッピングなどの他のデータ処理方法に比べ、正確かつ一貫した非常に優れた分類結果をもたらします。実務で使われている購買履歴のデータは、しばしば、入力者本人にしか分からないような記述をされていたり、誤りがあったり、不完全であったりしますので、これらを正確に分類するには、AI技術を用いる事が欠かせませんでした。ZycusのAIによる自己学習機能を備えた双方向モデルの構築メカニズムが、取引履歴の分類の精度を飛躍的に向上させる柔軟性をもたらしたのです。

AutoClassは、バッチとリアルタイムの2つの設定ができます。バッチ処理では、AutoClassは1時間当たり15万行を超す大量の分類処理を行います。この設定は、基幹系システムなどからデータの抽出、加工、書き込み行うETLツールや、データウェアハウスにデータを格納する前にデータ処理を行うステージングエリアにAutoClassを用いる時に適した設定です。スケジュール機能を使えば、AutoClassは、元データを提供するシステムからデータファイルを抜き出し、自動的に処理を行い、クレンジングされ分析に必要な詳細分類を付加したデータをデータウェアハウスに格納します。

リアルタイム処理では、調達システムや社内購買ポータルなどから寄せられる個々のデータを、瞬時に分類します。AutoClassのリアルタイム処理は、柔軟な統合APIにより、SAP SRMやARIBAなどの調達システムに対して、個々の購買要求にその場で正確な支出分類を加えるといった使い方ができます。

AutoClassの特徴

  • 自動分類 - 手作業に比べ、分類における高い精度、大量のデータ処理能力、一貫性
  • AI技術 - 継続して分類精度を高めていく自己学習メカニズム
  • 正確性 - 実際の購買履歴にありがちな不十分な品目詳細の記述、省略されたサプライヤ名、誤記などがあっても分類
  • 言語や分類方法を選ばない - UNSPSCやeClass、NATOなどの国際商品分類標準、或いはお客様独自の分類体系、どのような言語、業種分類にも適応
  • タスクスケジューリング - 異なるスケジュールに基づく分類の設定が可能。分かりやすい操作画面で、インターネット/イントラネット上に保管されたファイルへのアクセススケジュールを簡単設定
  • リアルタイムでの分類 - AutoClassのリアルタイムの分類モジュールは、取引のコード化、分類支援ツールとして、貴社の既存の調達・購買システムに組み込み可能

■ iAnalyze

コスト削減や調達・購買業務の改善機会を見つけるのが、グローバルに活躍するリーディング企業の支出分析の目的です。単なる支出のレポートではなく、ZycusのiAnalyzeは、直感的な目的指向のアプローチにより、調達・購買担当者をいち早くコスト削減に導きます。

さらに、調達・購買担当者がシステムを導入しても利用しないという事態を避けるために、Zycusは、試行錯誤の行き当たりばったりな分析ではなく、クリック一つで支出を視える化するインターフェースを採用する事により、より多くの調達・購買担当者が簡単に使えるようにしています。

iAnalyzeの特徴

  • クリック一つで支出を視える化 - 調達・購買担当者は、トレーニングやIT部門に頼る事なく、クリック一つで支出を視える化
  • グローバル企業のお客様と培った分析手法 - グローバル企業のお客様と培った、隠れたコスト削減機会、コンプライアンス違反、調達・購買プロセスの非効率を見出す分析手法を備える
  • コスト削減のリーダーシップに基づいたフレームワーク - コスト削減責任者が、コスト削減機会のパイプラインを作成、優先順位付け、目標設定、管理可能
  • 強力な分析能力 - より高度な追加分析の実施が可能
  • 主要データウェアハウスとの連携 - SAP BW、テラデータ、オラクルなどあらゆる主要なデータウェアハウスと連携

AutoClassと共に用いることで、iAnalyzeは、真の支出分析ソリューションとして、貴社がより少ない工数でより多くのコスト削減を見出すことができるようにします。iAnalyzeは、社内システム、SaaSの何れの運用形態にも対応しています。AutoClassやiAnalyzeの詳細やデモに関わるご相談は、こちら もしくは03-4500-1342(代表)宛にご連絡下さい。

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