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【環境調達.com 第75号 2010.12.2】
製・配・販のトップ企業15社がサプライチェーンマネジメントで環境経営

【ソーシングリーダーとプロジェクトスタッフを募集!】

弊社で以下の2つのポジションの募集を開始します。
    
■ ソーシングリーダー
・プロジェクトマネージャーの下、調達・購買業務のアウトソーシング、
関連システムの導入、コンサルティングのサブタスク、サブプロジェクト
のマネジメント
・Microsoft Office (Excel, PowerPoint, Word必須, Access, Project尚
可)に習熟、マクロ、VBAが使えれば尚可
・待遇:年俸制 ~750万円、能力に応じ相談

詳細は⇒ http://www.samuraisourcing.com/recruit/sl.html

■ プロジェクトスタッフ
・調達・購買業務改善プロジェクトや営業活動のメンバーとしてプロジェ
クトリーダーのサポート
・Microsoft Office (Excel, PowerPoint, Word必須, Access, Project尚
可)に習熟、マクロ、VBAが使えれば尚可
・待遇:年俸制 ~450万円、能力に応じ相談

詳細は⇒ http://www.samuraisourcing.com/recruit/ps.html

これまでの調達・購買とは異なるもう一つ高いレベルの業務を共に実現し
ていきましょう。
    
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【環境調達.com 新着トピックス】

イオン、イトーヨーカ堂、ローソンなどの小売や味の素、花王、キリンビー
ル、資生堂、プロクター・アンド・ギャンブルといった消費財メーカ、更
に卸のトップ企業15社が主体となり、流通効率化のための協働の取組を開
始した。

参加企業は以下の通り。

■ 製造業
- 味の素株式会社
- 花王株式会社
- キリンビール株式会社
- 株式会社資生堂
- プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社

■ 卸売業
- 株式会社あらた
- 国分株式会社
- 株式会社菱食
- 株式会社Paltac

■ 小売業
- イオンリテール株式会社
- 株式会社イトーヨーカ堂
- 株式会社マツモトキヨシホールディングス
- 株式会社ヤオコー
- 株式会社ライフコーポレーション
- 株式会社ローソン

本年5月よりこれら15 社の社長等が参加する3回の準備会合が重ねられ、
消費財流通事業者のビジョンの作成と本年度に協働して取り組むテーマを
決定した。経済産業省商務流通グループも積極的にこの取組を支援してい
るという。

サプライチェーンマネジメント(SCM)は、原材料や部品の調達から製造、
販売に至るまでの商品供給の流れを一つの鎖(サプライチェーン)ととら
え、そのチェーンに関わる部門・企業の間で全体最適を目指すというもの。
全体最適を目指すということは、サプライチェーンの中に潜む無駄を解消
していくということで、サプライチェーンマネジメントと環境経営は非常
に親和性が高い。

目指す姿は美しいが、実際の現場レベルでは、自然の流れとしては全体最
適よりも個別最適に走ってしまうため、SCMの確立は容易ではない。日本
でSCMという言葉が普及し始めたのは1990年代後半からだろうか。多くの
企業がSCMの取組を進めているが、ともすれば利益の奪い合いとなってし
まう売り手企業と買い手企業の間で全体最適を目指すというのは非常に難
しく、SCMが普及し始めて10年以上たった現在でも、ほとんどのSCMの取組
は自社内での最適化に留まっているのが現状だ。

特に、企業間を越えたSCMを構築する障害はシステムや物流インフラスト
ラクチャーの技術的問題よりも、「欠品率0%」「作業がしやすいよう各
店一律で朝7:00-8:00の間に必着」といった買い手企業の理不尽な要求や
非合理な商慣行の方が圧倒的に多い。そういった意味で、このグループが
そのビジョンで掲げるような「製配販の協働により、サプライチェーン全
体の無駄を無くすとともに、新たな価値を創造する仕組みを構築すること
で、自らの競争力を高め、豊かな国民生活に貢献する。」という視点で、
製・配・販の各トップ企業が企業・業界の垣根を越えて全体最適を目指すと
いう試みには期待が持たれる。

今年度の取組としては、1. 返品削減(廃棄ロス削減)、2. 配送最適化
(物流に係る環境負荷・コストの軽減)、3. 業界におけるシステム標準
(流通BMS)の推進の3テーマが決定しており、それぞれワーキンググルー
プを設置し、ガイドライン策定等を目指して検討していくという。環境経
営には1.返品・廃棄ロスの削減と2. 配送最適化とが直接に関係してくる。

このグループに期待できるのは、カーボンフットプリント等と異なり、
SCMそのものを対象にしており、実利を追求していること。返品削減、廃
棄ロスの削減、配送最適化の何れも大きなコスト低減が見込める。何れも
売り手と買い手の協力が必要なテーマであるが、お互いのメリットが理解
できれば協力もなされやすい。サプライチェーンの中で無駄を排除できれ
ば、後は分配の問題だ。

製・配・販のトップ企業の集まりだけに、中小企業ではできない非合理な商
慣行の是正など、業界の道標となるような実効のある取組がこのグループ
から出てくることを期待したい。
    
※以上は、掲載企業からの情報や一般に公開されている情報を基に、参考
情報として、弊社の視点で編集したものです。掲載企業との取引や契約に
ついては、あなたの判断に基づき行って下さい。掲載企業との取引や契約
についてのトラブルについては、弊社では一切責任を負いませんので、あ
らかじめご了承下さい。

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【第5回テキサス大学オースティン校 McCombs MBA 非公式分校】

前回の非公式分校では、ツイッターについて取り上げました。ディスカッ
ションの結果、BtoCだけでなくBtoBの中で様々な活用方法があることが伺
えました。

第5回は12/3(金)19:00から開催されます。

今回のテーマはコミュニティの貴社ビジネスへの活用です。今回は、非公
式分校そのものを取り上げ、非公式分校を中心にどうコミュニティを形成
するかなどをディスカッションしていく予定です。

第5回の詳細、参加申し込みは⇒
http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=36476

非公式分校の詳細については⇒
http://www.insightnow.jp/communities/id/79
をご覧下さい。

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【「購買プロフェッショナルマネジメント企業から見た購買の方向性」講演
資料の公開のお知らせ】

先日、弊社代表の中ノ森が行った「購買プロフェッショナルマネジメント
企業から見た購買の方向性」と題した講演資料を、web会員様向けに公開し
ています。

当資料では、間接材、本社購買、総務購買、販売管理費品目を中心とした
購買業務の方向性と、日本企業のこれらの購買業務の現状、今後の取組の
具体的な方向性についてご紹介しています。

間接材の購買を担当されている方は是非ご覧下さい。まだ、弊社のweb会
員でない方は、これを機に是非ご登録頂ければと存じます。

既に弊社web会員様で講演資料をご覧になりたい方はこちら⇒
http://www.samuraisourcing.com/member/pdf/100827_ssi_Biznet.pdf

web会員登録のお申し込みはこちら(無料)⇒
http://bit.ly/aEJAK0

※会員様向けの情報提供は、調達・購買・物流関連業務に携わっている方
向けに行っているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、同業
他社様からの申し込みにつきましては、お申し込みをお断りさせて頂いて
おりますこと予めご了承願います。

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【2010年ストラテジックソーシングベンチマーキング継続調査のご案内】

弊社では、調達・購買業務のあるべき姿と日本の現状、各社様の状況を明
らかにするストラテジックソーシングスコアカードを活用したベンチマー
キング調査を継続的に行っています。

当調査は日本の調達業務の礎づくりという観点から、無料にて実施してい
ます。調査にご協力頂いた方には、漏れなく2010年春に実施した調査・分
析結果をまとめた「2010年ストラテジックソーシングベンチマーキング調
査報告書」ならびに次回更新版(2011年春実施予定)を差し上げます。

調達業務のあるべき姿、他社との比較の中での貴社の現状、今後の改善点
を把握する上で、参考になる情報を提供できるかと存じますので、より多
くの方々にご協力賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

当調査の詳細と継続調査への参加申し込みについては
http://www.samuraisourcing.com/service/benchmark/ をご覧下さい。
    
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【貴社の取組事例や優良サプライヤ様を無料で応援させて頂いています】

弊社では、企業規模やブランドに関わらず、本当に良いモノが売れる社会
に微力ながらでも貢献したく、弊社が評価する環境負荷を低減する商品・
サービスの開発事例や優良サプライヤ様について、この環境調達.comや、
弊社のお客様や調達・購買部門の方々などに対する弊社からの情報発信を
通じて無料でご紹介させて頂いています。

是非、貴社の環境に配慮した優れた商品・サービスの開発事例や優良サプ
ライヤ様について、情報をお寄せ下さい。

弊社が応援するのは、

1.既存の商品・サービスに対して競争力を持つこと
2.実際に環境負荷を低減するもの
3.環境負荷の低減効果を証明できるもの

といった条件を満たす商品・サービス、サプライヤ様です。

この三点を弊社が評価できるものであれば、お寄せ頂く情報の様式は自由
です。環境負荷を低減する優良商品・サービスの開発事例やサプライヤ様
の情報は、このメールにご返信頂くか、ms1@samuraisourcing.com宛にお
送り下さい。評価やご紹介にあたって料金は頂戴しませんので、是非ご連
絡頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

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【調達・購買コスト削減、業務改善にお悩みの方必見!
「どこから始める調達・購買コスト削減?」セミナーテキストを無料配布】

弊社では、先般開催し、高い評価を頂いた「どこから始める調達・購買コ
スト削減?」セミナーテキストの無料配布を開始しました。

詳細はこちら⇒http://samuraisourcing.com/news/post_10.html

セミナーテキストの申し込みは、タイトルを「どこから始める調達・購買
コスト削減セミナーテキスト希望」として、

    * お名前
    * 会社名
    * 部署名
    * 役職名
    * お勤め先メールアドレス
    * 電話番号

をご記入の上、ms1@samuraisourcing.com 宛に、もしくはこのメールの返
信にてお申し込み下さい。

※当資料の配布は、調達・購買・物流関連業務に携わっている方向けに行っ
ているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、コンサルティン
グ業やソリューション提供業の方の申し込みについてはお断りさせて頂き
ます。ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

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【株式会社 戦略調達からの他の情報提供のご案内】

■調達・購買部門のマネジメントblog 「調達・購買部門の縦と横」
調達・購買部門のマネジメントのあり方について、1.部門マネジメント、
2.体系化、3.実践という弊社独自の視点により、ブログ形式でまとめ、弊
社サイトにご登録頂いた方に限り公開しています。詳細はこちら⇒
http://samuraisourcing.com/knowledge/blog/

※「調達・購買部門の縦と横」は、調達・購買・物流関連業務に携わって
いる方向けに行っているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、
同業他社様からの申し込みにつきましては、お申し込みをお断りさせて頂
く場合がございますこと、ご了承願います。

■コスト削減・経費削減のヒントを無料でお届けする「週間 戦略調達」
調達・購買業務のマネジメント、戦略調達のプロフェッショナルが、最新
のトピックスから、調達・購買業務におけるトレンド、業務への影響を解
説。調達・購買業務とそのマネジメント、コスト削減・経費削減のヒント
を無料でお届けするメールマガジン。毎週火曜日発行。
ご登録・詳細はこちら⇒ http://samuraisourcing.com/knowledge/weekly/

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【弊社のお勧め】

■『 中国調達とものづくりの現場から』(メルマガ)
バイヤーキャリア15年、中国調達7年の産機部品バイヤーのZhenさんの中国
調達実践論。その視点は、中国調達だけでなく、すべての調達に通じます。
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【編集後記】

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

えてして、今回のケースのようなトップ企業の集まりは単なる社交の集ま
りと化し、何の効果ももたらさないビジョンやガイドラインの発表などに
終始してしまいます。

今回ご紹介したグループは流通コスト等の見える化のための調査、共同実
証プロジェクトなどの実効を伴う取組も検討しているとのこと。具体的に
どんなものが出てくるか楽しみです。

蛇足ながら、グループに名前をつけた方が良いかと思います。かなり長期
的な活動になると思われ、参加メンバーのグループへの求心力も必要です
し(山本)

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【環境調達.com】
■発行者 株式会社 戦略調達 中ノ森 清訓
 www.samuraisourcing.com
■発行日 毎週木曜日+随時
■創刊 2009/6/22
■ご意見、ご感想、お問い合わせは⇒ ms1@samuraisourcing.com
  トピックスの選定や構成も皆様の声に合わせていきますので、ご意見、
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