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【環境調達.com 第71号 2010.11.4】
行き帰り便の統合で食品リサイクルを環境調達 - ベイシア

【第5回テキサス大学オースティン校 McCombs MBA 非公式分校】

前回の非公式分校では、ツイッターについて取り上げました。ディスカッ
ションの結果、BtoCだけでなくBtoBの中で様々な活用方法があることが伺
えました。

第5回は12/3(金)19:00から開催されます。

今回のテーマはコミュニティの貴社ビジネスへの活用です。今回は、非公
式分校そのものを取り上げ、非公式分校を中心にどうコミュニティを形成
するかなどをディスカッションしていく予定です。

第5回の詳細、参加申し込みは⇒
http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=36476

非公式分校の詳細については⇒
http://www.insightnow.jp/communities/id/79
をご覧下さい。

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【環境調達.com 新着トピックス】

関東地盤のスーパーのベイシアは食品卸大手の日本アクセスと組み、食品
リサイクル率を高めると共に、食品回収コストを4割低減する。取組の内
容は、ベイシアの店舗に商材を納品したアクセスのトラックが、店舗の食
品残さを持ち帰り、家畜の飼料にする工程へ回すというもの。商材納入を
終えたトラックは、これまで空で物流センターに戻ることになっていたが、
今回はその無駄を食品残さの回収に活用する。

「小売業の店舗からは賞味期限切れの弁当や惣菜、加工食品などの食品廃
棄物が年間二百数十万トン規模で出る。小売業は食品リサイクル法で飼料
などに再生するリサイクル率を12年度までに45%以上にするよう求められ
ている。

セブン&アイ・ホールディングスやイオングループなど大手各社が食品リ
サイクルに取り組んでいるが、コスト負担が課題となりリサイクル率は20
~30%台にとどまっている。(出所:2010年11月1日 日本経済新聞 9面)」

ベイシアはこれまで専門回収会社に回収を委託してきたが、この取組によっ
てベイシアの日本アクセスに支払う回収費用は1kg当り約30円を支払う。
これはこれまでの専門会社への委託コストに比べると3~4割のコスト低減
となる。

今回の取組のポイントは、リサイクルというより行き帰り便の統合という
物流の課題。行きの便にあたる納品物流は、かなり昔からコスト低減の対
象となっており、荷主企業も物流会社も無駄の削減などの工夫に努めてお
り、改善の余地が少なくなっている。

そこで機会として捉えられているのが、納品が終わり空になったトラック
の帰り便の活用。しかし、ピンポイントで行き帰りのそれぞれの便の需要
をマッチさせるのが難しく、一気に広がるものではなく、地道に取り組ん
でいくしかない。

その中で、動脈物流と静脈物流の統合は一つの狙い目となる。動脈物流と
は調達から生産、流通、最終利用者へつながる物流。静脈物流は利用者が
出した廃棄物を回収、再資源化もしくは最終廃棄へつながる物流。動脈物
流と静脈物流が統合しやすいのは、ポイントとなる出荷/回収場所が一致
している点。

特に、食品残さの回収は、残さの再利用促進を目的とした2007年の改正食
品リサイクル法の施行で、再利用を前提としたものについては、市町村の
境界を越えて残さの運搬が可能になった。この改正は、まだ最近のことな
ので、小売やレストランチェーンなどでまだ動脈物流と静脈物流の統合を
進めていない企業は多いのではないか。LeanでGreenな環境経営の実現の
観点からは、是非、今回の取組を参考に、動脈物流と静脈物流の統合に貴
社でも取り組んで頂きたい。

    
※以上は、掲載企業からの情報や一般に公開されている情報を基に、参考
情報として、弊社の視点で編集したものです。掲載企業との取引や契約に
ついては、あなたの判断に基づき行って下さい。掲載企業との取引や契約
についてのトラブルについては、弊社では一切責任を負いませんので、あ
らかじめご了承下さい。

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【「購買プロフェッショナルマネジメント企業から見た購買の方向性」講演
資料の公開のお知らせ】

先日、弊社代表の中ノ森が行った「購買プロフェッショナルマネジメント
企業から見た購買の方向性」と題した講演資料を、web会員様向けに公開し
ています。

当資料では、間接材、本社購買、総務購買、販売管理費品目を中心とした
購買業務の方向性と、日本企業のこれらの購買業務の現状、今後の取組の
具体的な方向性についてご紹介しています。

間接材の購買を担当されている方は是非ご覧下さい。まだ、弊社のweb会
員でない方は、これを機に是非ご登録頂ければと存じます。

既に弊社web会員様で講演資料をご覧になりたい方はこちら⇒
http://www.samuraisourcing.com/member/pdf/100827_ssi_Biznet.pdf

web会員登録のお申し込みはこちら(無料)⇒
http://bit.ly/aEJAK0

※会員様向けの情報提供は、調達・購買・物流関連業務に携わっている方
向けに行っているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、同業
他社様からの申し込みにつきましては、お申し込みをお断りさせて頂いて
おりますこと予めご了承願います。

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【2010年ストラテジックソーシングベンチマーキング継続調査のご案内】

弊社では、調達・購買業務のあるべき姿と日本の現状、各社様の状況を明
らかにするストラテジックソーシングスコアカードを活用したベンチマー
キング調査を継続的に行っています。

当調査は日本の調達業務の礎づくりという観点から、無料にて実施してい
ます。調査にご協力頂いた方には、漏れなく2010年春に実施した調査・分
析結果をまとめた「2010年ストラテジックソーシングベンチマーキング調
査報告書」ならびに次回更新版(2011年春実施予定)を差し上げます。

調達業務のあるべき姿、他社との比較の中での貴社の現状、今後の改善点
を把握する上で、参考になる情報を提供できるかと存じますので、より多
くの方々にご協力賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

当調査の詳細と継続調査への参加申し込みについては
http://www.samuraisourcing.com/service/benchmark/ をご覧下さい。
    
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【貴社の取組事例や優良サプライヤ様を無料で応援させて頂いています】

弊社では、企業規模やブランドに関わらず、本当に良いモノが売れる社会
に微力ながらでも貢献したく、弊社が評価する環境負荷を低減する商品・
サービスの開発事例や優良サプライヤ様について、この環境調達.comや、
弊社のお客様や調達・購買部門の方々などに対する弊社からの情報発信を
通じて無料でご紹介させて頂いています。

是非、貴社の環境に配慮した優れた商品・サービスの開発事例や優良サプ
ライヤ様について、情報をお寄せ下さい。

弊社が応援するのは、

1.既存の商品・サービスに対して競争力を持つこと
2.実際に環境負荷を低減するもの
3.環境負荷の低減効果を証明できるもの

といった条件を満たす商品・サービス、サプライヤ様です。

この三点を弊社が評価できるものであれば、お寄せ頂く情報の様式は自由
です。環境負荷を低減する優良商品・サービスの開発事例やサプライヤ様
の情報は、このメールにご返信頂くか、ms1@samuraisourcing.com宛にお
送り下さい。評価やご紹介にあたって料金は頂戴しませんので、是非ご連
絡頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

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【調達・購買コスト削減、業務改善にお悩みの方必見!
「どこから始める調達・購買コスト削減?」セミナーテキストを無料配布】

弊社では、先般開催し、高い評価を頂いた「どこから始める調達・購買コ
スト削減?」セミナーテキストの無料配布を開始しました。

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セミナーテキストの申し込みは、タイトルを「どこから始める調達・購買
コスト削減セミナーテキスト希望」として、

    * お名前
    * 会社名
    * 部署名
    * 役職名
    * お勤め先メールアドレス
    * 電話番号

をご記入の上、ms1@samuraisourcing.com 宛に、もしくはこのメールの返
信にてお申し込み下さい。

※当資料の配布は、調達・購買・物流関連業務に携わっている方向けに行っ
ているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、コンサルティン
グ業やソリューション提供業の方の申し込みについてはお断りさせて頂き
ます。ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

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【株式会社 戦略調達からの他の情報提供のご案内】

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2.体系化、3.実践という弊社独自の視点により、ブログ形式でまとめ、弊
社サイトにご登録頂いた方に限り公開しています。詳細はこちら⇒
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※「調達・購買部門の縦と横」は、調達・購買・物流関連業務に携わって
いる方向けに行っているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、
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調達・購買業務のマネジメント、戦略調達のプロフェッショナルが、最新
のトピックスから、調達・購買業務におけるトレンド、業務への影響を解
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を無料でお届けするメールマガジン。毎週火曜日発行。
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【弊社のお勧め】

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バイヤーキャリア15年、中国調達7年の産機部品バイヤーのZhenさんの中国
調達実践論。その視点は、中国調達だけでなく、すべての調達に通じます。
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【編集後記】

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

日本アクセスが回収した食品残さは、委託先の工場で飼料にリサイクルさ
れ、その飼料で育てた豚をベイシアが豚肉として仕入れて販売するとのこ
とです。

リサイクルのクローズドループ構築の良いモデルとなりそうな事例です。
(山本)

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【環境調達.com】
■発行者 株式会社 戦略調達 中ノ森 清訓
 www.samuraisourcing.com
■発行日 毎週木曜日+随時
■創刊 2009/6/22
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