HOME  »  ナレッジ  »  環境調達.com

【環境調達.com 第63号 2010.9.9】
貧乏ゆすりもこれからは褒められる!? 振動で発電

【環境調達.com 新着トピックス】

昔は貧乏ゆすりをすると怒られた。でも、これからは怒られるどころか褒
められるかもしれない。

それは、その振動で発電しているからだ。

これからはそんな世の中になるかもしれない事例を紹介する。

NTTデータ、トヨタ、ホンダ、パナソニックなど国内23社が発電電子部品
の普及を目指す起業連合を設立した。発電電子部品は、わずな振動や熱を
もとに発電をする電子部品だ。用途は、自動車の走行中の振動や熱を利用
した車載センサーや操作スイッチ、設備の振動や熱を利用した工場内の監
視センサー、ボタンを押した際の上下動を利用したリモコンなど。これら
の開発が進めば敬エネルギーだけではなく、製品の軽量化やコスト削減に
もつながる。(出所:2010年9月6日 日本経済新聞1面)

振動で発電する技術はすでに幾つか実現している。たとえば、駅の改札口。
改札口の床に通過する乗客が踏むと発電する床に「発電床」を設置し、乗
客の歩く力を電気エネルギーに転換している。

首都高速道路の橋では、通過する自動車の振動を、電気エネルギーに変換
し夜間照明の電源の一部に活用している。昼間通過したときの自動車の振
動エネルギーも逃さずバッテリーに逐電した上でだ。

サッカーJリーグ1部のヴィッセル神戸は、本拠地のホームズスタジアム神
戸に、サポーターが応援する時に跳びはねて生じる振動で発電する床発電
システムを今年の7月に本格導入している。尚、試験導入時では、0-2で
神戸が破れた時は5,380ワット秒の発電しかなかったが、2ー0での神戸の
勝ち試合では8,400ワット秒を発電した。これからは、電力コストの観点
からもチームは負けられないようである。

細かいところではスポーツジム。スポーツジムでは利用者がお金を払って
エネルギーを発散している。一人ひとりの発電量が小さいので実用化には
まだ時間がかかりそうだが、エアロバイクなどのエクササイズマシンやフ
ィットネススタジオの床に発電装置を取り付ける試みは幾つか出てきてい
る。発電と蓄電効率が今後の実用化の鍵か。

こうしてみると、世の中には我われが垂れ流しにしているエネルギーが数
多く転がっている。そうしたものを細かく広い蓄えていけば大きなエネル
ギーになる。しかも、その調達コストは設備への投資、メンテナンスコス
トを除けば無料だ。何せ、それらは今までそれらの供給者が気づかずに捨
ててきたものだからだ。

人が知らずに生じさせている振動に着目してみる。意外な所に多くのエネ
ルギーが眠っているかもしれない。

    
※以上は、掲載企業からの情報や一般に公開されている情報を基に、参考
情報として、弊社の視点で編集したものです。掲載企業との取引や契約に
ついては、あなたの判断に基づき行って下さい。掲載企業との取引や契約
についてのトラブルについては、弊社では一切責任を負いませんので、あ
らかじめご了承下さい。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【「購買プロフェッショナルマネジメント企業から見た購買の方向性」講演
資料の公開のお知らせ】

先日、弊社代表の中ノ森が行った「購買プロフェッショナルマネジメント
企業から見た購買の方向性」と題した講演資料を、web会員様向けに公開し
ています。

当資料では、間接材、本社購買、総務購買、販売管理費品目を中心とした
購買業務の方向性と、日本企業のこれらの購買業務の現状、今後の取組の
具体的な方向性についてご紹介しています。

間接材の購買を担当されている方は是非ご覧下さい。まだ、弊社のweb会
員でない方は、これを機に是非ご登録頂ければと存じます。

既に弊社web会員様で講演資料をご覧になりたい方はこちら⇒
http://www.samuraisourcing.com/member/pdf/100827_ssi_Biznet.pdf

web会員登録のお申し込みはこちら(無料)⇒
http://bit.ly/aEJAK0

※会員様向けの情報提供は、調達・購買・物流関連業務に携わっている方
向けに行っているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、同業
他社様からの申し込みにつきましては、お申し込みをお断りさせて頂いて
おりますこと予めご了承願います。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【2010年ストラテジックソーシングベンチマーキング継続調査のご案内】

弊社では、調達・購買業務のあるべき姿と日本の現状、各社様の状況を明
らかにするストラテジックソーシングスコアカードを活用したベンチマー
キング調査を継続的に行っています。

当調査は日本の調達業務の礎づくりという観点から、無料にて実施してい
ます。調査にご協力頂いた方には、漏れなく2010年春に実施した調査・分
析結果をまとめた「2010年ストラテジックソーシングベンチマーキング調
査報告書」ならびに次回更新版(2011年春実施予定)を差し上げます。

調達業務のあるべき姿、他社との比較の中での貴社の現状、今後の改善点
を把握する上で、参考になる情報を提供できるかと存じますので、より多
くの方々にご協力賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

当調査の詳細と継続調査への参加申し込みについては
http://www.samuraisourcing.com/service/benchmark/ をご覧下さい。
    
―――――――――――――――――――――――――――――――――
【第3回MBA 非公式分校開催のご案内】

前回の非公式分校では、いきなり商品企画のリアルケースでしたが、依頼
主からは、「もやもやしていた部分の整理ができた」「商品コンセプトの
キーワードを幾つかもらった!」と好評でした!

第3回が9/24(金)19:00から開催されます。

今回のテーマはマネジメント、マネジメント学習、マネジメント教育です。

MBA非公式分校や第3回の詳細、申し込みについては⇒
http://www.insightnow.jp/communities/id/79
をご覧下さい。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【貴社の取組事例や優良サプライヤ様を無料で応援させて頂いています】

弊社では、企業規模やブランドに関わらず、本当に良いモノが売れる社会
に微力ながらでも貢献したく、弊社が評価する環境負荷を低減する商品・
サービスの開発事例や優良サプライヤ様について、この環境調達.comや、
弊社のお客様や調達・購買部門の方々などに対する弊社からの情報発信を
通じて無料でご紹介させて頂いています。

是非、貴社の環境に配慮した優れた商品・サービスの開発事例や優良サプ
ライヤ様について、情報をお寄せ下さい。

弊社が応援するのは、

1.既存の商品・サービスに対して競争力を持つこと
2.実際に環境負荷を低減するもの
3.環境負荷の低減効果を証明できるもの

といった条件を満たす商品・サービス、サプライヤ様です。

この三点を弊社が評価できるものであれば、お寄せ頂く情報の様式は自由
です。環境負荷を低減する優良商品・サービスの開発事例やサプライヤ様
の情報は、このメールにご返信頂くか、ms1@samuraisourcing.com宛にお
送り下さい。評価やご紹介にあたって料金は頂戴しませんので、是非ご連
絡頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【調達・購買コスト削減、業務改善にお悩みの方必見!
「どこから始める調達・購買コスト削減?」セミナーテキストを無料配布】

弊社では、先般開催し、高い評価を頂いた「どこから始める調達・購買コ
スト削減?」セミナーテキストの無料配布を開始しました。

詳細はこちら⇒http://samuraisourcing.com/news/post_10.html

セミナーテキストの申し込みは、タイトルを「どこから始める調達・購買
コスト削減セミナーテキスト希望」として、

    * お名前
    * 会社名
    * 部署名
    * 役職名
    * お勤め先メールアドレス
    * 電話番号

をご記入の上、ms1@samuraisourcing.com 宛に、もしくはこのメールの返
信にてお申し込み下さい。

※当資料の配布は、調達・購買・物流関連業務に携わっている方向けに行っ
ているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、コンサルティン
グ業やソリューション提供業の方の申し込みについてはお断りさせて頂き
ます。ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【株式会社 戦略調達からの他の情報提供のご案内】

■調達・購買部門のマネジメントblog 「調達・購買部門の縦と横」
調達・購買部門のマネジメントのあり方について、1.部門マネジメント、
2.体系化、3.実践という弊社独自の視点により、ブログ形式でまとめ、弊
社サイトにご登録頂いた方に限り公開しています。詳細はこちら⇒
http://samuraisourcing.com/knowledge/blog/

※「調達・購買部門の縦と横」は、調達・購買・物流関連業務に携わって
いる方向けに行っているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、
同業他社様からの申し込みにつきましては、お申し込みをお断りさせて頂
く場合がございますこと、ご了承願います。

■コスト削減・経費削減のヒントを無料でお届けする「週間 戦略調達」
調達・購買業務のマネジメント、戦略調達のプロフェッショナルが、最新
のトピックスから、調達・購買業務におけるトレンド、業務への影響を解
説。調達・購買業務とそのマネジメント、コスト削減・経費削減のヒント
を無料でお届けするメールマガジン。毎週火曜日発行。
ご登録・詳細はこちら⇒ http://samuraisourcing.com/knowledge/weekly/

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【弊社のお勧め】

■『 中国調達とものづくりの現場から』(メルマガ)
バイヤーキャリア15年、中国調達7年の産機部品バイヤーのZhenさんの中国
調達実践論。その視点は、中国調達だけでなく、すべての調達に通じます。
無料購読はこちら⇒ http://www.mag2.com/m/0000241825.html

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

スポーツジムの発電所化も面白いのですが、運動を介さずに脂肪を瞬時に
エネルギーに転換する方法を開発した方が利用者が多い気がします。

ジムに通うのは運動がしたいのではなくダイエットがしたい、脂肪は減ら
したいけど運動は面倒くさいという人の方が、運動がしたくてジムに通う
人より圧倒的に多いのではないでしょうか(山本)

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【環境調達.com】
■発行者 株式会社 戦略調達 中ノ森 清訓
 www.samuraisourcing.com
■発行日 毎週木曜日+随時
■創刊 2009/6/22
■ご意見、ご感想、お問い合わせは⇒ ms1@samuraisourcing.com
  トピックスの選定や構成も皆様の声に合わせていきますので、ご意見、
  ご感想をお寄せ下さい。(このメールへの返信でできます)
■引用、転送などは、出所を明記して頂ければ、了承を得たものとします。
■よろしければお知り合いや職場の方々へ、この「環境調達.com」をご
 紹介・ご転送下さい。「環境調達.com」の配信申し込み(無料)は
 ⇒ http://www.mag2.com/m/0000293666.html

このページの先頭へ