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【環境調達.com 第48号 2010.5.27】
既存映写機を生かして3D上映‐富士フィルム

【申し込みが30社を突破!ストラテジックソーシングベンチマーク調査と
「ストラテジックソーシングスコアカードの活用で、調達・購買部門のベ
ストプラクティスを取得」勉強会のご案内】

弊社では、先般ご案内した通り、調達・購買業務のあるべき姿と日本の現
状、各社様の状況を明らかにする目的で、戦略調達(ストラテジックソー
シング)スコアカードを開発し、現在、この戦略調達スコアカードを用い
て、幅広い規模・業種を対象としたベンチマーク調査を実施しています。

既に、30数社以上から申し込みを頂いていますので、面白い集計、分析が
できる手ごたえを感じておりますので、是非ご参加頂きたく、よろしくお
願い申し上げます。

参加手順は、まず、お名前、所属企業・団体でのメールアドレス、貴社名、
部署名、電話番号を明記の上、タイトルを「戦略調達ベンチマーク調査申
し込み」として、このメールへの返信で構いませんので弊社宛にご連絡下
さい。折り返し、弊社より、ベンチマーク調査票とその後手順につきご案
内申し上げます。2010年7月を目処に、集計・分析結果を調査参加者に配
布する予定です。

提出頂いた内容は、調査の集計・分析に活用されるのみで、個別に外部に
公表することは決してありません。もしご要望があれば、守秘義務契約を
締結させて頂きます。

戦略調達スコアカードならびにベンチマーク調査の詳細は
http://www.samuraisourcing.com/service/benchmark.html をご覧下さい。

また、この度、このストラテジックソーシングスコアカードを用いて、調
達・購買業務のベストプラクティスは現在どのようになっているのか、貴
社がどの辺りにあるのか、それをベストプラクティスに近づけていくには
どのようにすればよいのかを自己評価する方法を研鑽する「ストラテジッ
クソーシングスコアカードの活用で、調達・購買部門のベストプラクティ
スを取得」勉強会を開催します。

■開催日程:6月2日(水)19:00~21:00
■アジェンダ概要:

1.戦略調達・ストラテジックソーシングとは

2. 戦略調達スコアカードの裏にあるフレームワークと、診断結果のサン
  プルレビュー

3.各23診断項目の解説と改善アプローチ
1) 全社的な調達戦略と調達機能の確保
2) 材別の調達戦略の立案能力と実行力
3) 調達の成果を上げるための手法
4) IT・ツールの活用

4. 勉強会参加社者の回答集計などを用いた診断結果の読み取り

5.戦略調達スコアカードの応用的利用方法

※アジェンダは状況により多少変更する場合がございます。悪しからずご
了承ください。
        
■開催場所:PE&HR社 hanzomon office(INSIGHT NOW!セミナールーム)
東京都千代田区麹町1-12-12 HOMAT hanzomon 4階
(東京メトロ半蔵門駅徒歩2分)
http://www.insightnow.jp/blogs/id/52

■参加料金:
・モニター特別価格:8,000円(税込)
・インタビュー掲載ご了承価格: 6,500円(税込)
【通常価格:15,000円(税込)】

■勉強会参加者特典

本勉強会の参加者の方々には、戦略調達ベンチマーク調査の参加者同様、
7月に配布を予定されているこの調査の集計・分析結果をもれなくお届け
しますが、それだけではなく、本勉強会参加者の方々限定の以下の特典
をご用意していますので、是非、ご参加頂ければと存じます!

・自主改善に必要となるスコアカードの構築フレームワーク
・調達・購買部門360度評価などのスコアカードの応用的利用方法
・希望される時には、弊社による貴社のスコアカードの総合評価、改善
方法の無償アドバイス

■詳細ならびに申し込み方法:
勉強会の詳細の確認と申し込みはこちら⇒
https://www.insightnow.jp/communities/application/71

(※webメディアのINSIGHT NOW!様主催のため、参加にはこちらへのユー
ザ登録(登録無料)が必要となります。)  

当調査や勉強会に関する質問などがございましたら、このメールへの返信
で構いませんので弊社宛ご連絡下さい。

※尚、今回の調査ならびに勉強会は、所属企業・団体の調達・購買・物流
関連業務に携わっている方向けに行っているため、企業・機関・団体様を
特定できない場合や、コンサルティング会社、ソリューション提供会社な
ど同業他社様からの申し込みにつきましては、お申し込みをお断りさせて
頂く場合がございますこと、ご了承願います。

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【環境調達.com 新着トピックス】

3D(3次元、立体)映画アバターのヒットや3DTVの発売など、映像コンテ
ンツ産業では、3Dに注目が集まっています。

2009年、2010年は3D元年との声も上がっているようですが、かなり昔から
3D映画ありました。ジョーズ3Dとか13日の金曜日3Dとか(年齢がバレそう
ですが。。。)

前評判の割にはヒットしなかったと記憶しています。さて、今回の何度目
か分からない3D元年が本当の元年になるかは分かりませんが、そんな機会
を捉えた敬資源、敬エネルギーな商品・サービス開発事例をご紹介します。

富士フィルムは、3Dに対応したデジタル撮影機材や映写機がなくとも、既
存のフィルムと映写機で3D映画を上映できる特殊レンズを劇場にレンタル
するサービスを開始します。(出所:2010年5月2日 日本経済新聞 5面)
 
この記事によりますと、現在、3D映画は撮影から映写までデジタル化され
ており、1スクリーン当たり1,000万~1,500万円のデジタル映写機がない
と上映できません。中小規模の劇場では導入が難しく、昨年は全国約3400
スクリーンのうち、3Dを上映できたのは約1割とのこと。

これに対し、富士フィルムが提案しているのは、従来型の映画フィルムに
右目用と左目用の映像を1コマずつ交互に焼付け、米テクニカラー社が開
発した特殊レンズを貸し出し、そのレンズを通して映写すれば、デジタル
映写機と同じように3D映画を上映できるというものです。

レンズは現在普及している映写機なら装着可能で、3D上映用のフィルムは、
通常の映画と同様、現像所が映像をフィルムに焼き付けて劇場に届けます。

米国での専用レンズのレンタ料は1作品当たり20万円程度で、富士フィル
ムもこれと同等の料金設定を予定、レンタル料を除く劇場の初期投資は、
3D用スクリーンの導入に必要な100万円程度と、デジタル方式の専用シス
テムを導入する場合と比べて10分の1程度とのことです。

3Dの技術は、カメラ、映写機といった映画の機材のデジタル化を促進しま
すので、こうしたデジタル機材のメーカにとっては、これまでの機材を一
掃し、新しいリプレース需要を生み出すので、積極的に売り出していきた
い所でしょう。

ところが、もしこうした技術が一気に普及すれば、これまでの機材は廃棄
されます。現像所の設備も不要になります。時として、技術イノベーショ
ンは、これまで生産された機器や設備を一気に無用の長物と化してしまい
ます。

その反面、技術イノベーションは、それが独創的すぎるが故に、普及しな
い、また別の技術イノベーションに取って代わられることも少なくありま
せん。3D映画の失敗の歴史を見ると、一作品の成功を以って、今後も3D映
画が求められるか否かは分かりません。

そうした意味で、富士フィルムの既存の技術・設備を生かす、販売ではな
くレンタルでという発想は、買い手の初期投資を大きく抑えることにつな
がり、3D映画の普及を後押しするものです。

環境商品・サービスの多くは技術イノベーションによるものが多く、技術
が世の中に受け入れられないリスクや、初期投資の高さというのは、これ
らが共通して抱える課題です。今回の富士フィルムの既存映写機を生かし
て3D上映を実現するという発想は、環境商品・サービスの開発、環境経営
において非常に参考になるものです。

富士フィルムの狙いは、環境経営というよりも、自分達のビジネスである
映画フィルムがデジタル機材の普及で陳腐化してしまうのを防ぐという純
粋なビジネス目的のようですが、それが結果として、敬資源、敬エネルギー
につながるのであれば、それはそれで良いのではないでしょうか。

経済性を無視しては、どんなにすばらしい技術も普及しません。世の中に
普及しなければ、どんなにすばらしい技術も社会に貢献することができま
せん。対立すると思われている経済性と環境負荷削減の両方を同時に追求
していくことが、より効果的なイノベーションや環境経営を効率的に生み
出していくものと考えられます。

※以上は、掲載企業からの情報や一般に公開されている情報を基に、参考
情報として、弊社の視点で編集したものです。掲載企業との取引や契約に
ついては、あなたの判断に基づき行って下さい。掲載企業との取引や契約
についてのトラブルについては、弊社では一切責任を負いませんので、あ
らかじめご了承下さい。

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【貴社の取組事例や優良サプライヤ様を無料で応援させて頂いています】

弊社では、企業規模やブランドに関わらず、本当に良いモノが売れる社会
に微力ながらでも貢献したく、弊社が評価する環境負荷を低減する商品・
サービスの開発事例や優良サプライヤ様について、この環境調達.comや、
弊社のお客様や調達・購買部門の方々などに対する弊社からの情報発信を
通じて無料でご紹介させて頂いています。

是非、貴社の環境に配慮した優れた商品・サービスの開発事例や優良サプ
ライヤ様について、情報をお寄せ下さい。

弊社が応援するのは、

1.既存の商品・サービスに対して競争力を持つこと
2.実際に環境負荷を低減するもの
3.環境負荷の低減効果を証明できるもの

といった条件を満たす商品・サービス、サプライヤ様です。

この三点を弊社が評価できるものであれば、お寄せ頂く情報の様式は自由
です。環境負荷を低減する優良商品・サービスの開発事例やサプライヤ様
の情報は、このメールにご返信頂くか、ms1@samuraisourcing.com宛にお
送り下さい。評価やご紹介にあたって料金は頂戴しませんので、是非ご連
絡頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

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【調達・購買コスト削減、業務改善にお悩みの方必見!
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弊社では、先般開催し、高い評価を頂いた「どこから始める調達・購買コ
スト削減?」セミナーテキストの無料配布を開始しました。

詳細はこちら⇒http://samuraisourcing.com/news/post_10.html

セミナーテキストの申し込みは、タイトルを「どこから始める調達・購買
コスト削減セミナーテキスト希望」として、

    * お名前
    * 会社名
    * 部署名
    * 役職名
    * お勤め先メールアドレス
    * 電話番号

をご記入の上、ms1@samuraisourcing.com 宛に、もしくはこのメールの返
信にてお申し込み下さい。

※当資料の配布は、調達・購買・物流関連業務に携わっている方向けに行っ
ているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、コンサルティン
グ業やソリューション提供業の方の申し込みについてはお断りさせて頂き
ます。ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

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【株式会社 戦略調達からの他の情報提供のご案内】

■調達・購買部門のマネジメントblog 「調達・購買部門の縦と横」
調達・購買部門のマネジメントのあり方について、1.部門マネジメント、
2.体系化、3.実践という弊社独自の視点により、ブログ形式でまとめ、弊
社サイトにご登録頂いた方に限り公開しています。詳細はこちら⇒
http://samuraisourcing.com/knowledge/blog/

※「調達・購買部門の縦と横」は、調達・購買・物流関連業務に携わって
いる方向けに行っているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、
同業他社様からの申し込みにつきましては、お申し込みをお断りさせて頂
く場合がございますこと、ご了承願います。

■コスト削減・経費削減のヒントを無料でお届けする「週間 戦略調達」
調達・購買業務のマネジメント、戦略調達のプロフェッショナルが、最新
のトピックスから、調達・購買業務におけるトレンド、業務への影響を解
説。調達・購買業務とそのマネジメント、コスト削減・経費削減のヒント
を無料でお届けするメールマガジン。毎週火曜日発行。
ご登録・詳細はこちら⇒ http://samuraisourcing.com/knowledge/weekly/

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【弊社のお勧め】

■『 中国調達とものづくりの現場から』(メルマガ)
バイヤーキャリア15年、中国調達7年の産機部品バイヤーのZhenさんの中国
調達実践論。その視点は、中国調達だけでなく、すべての調達に通じます。
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【編集後記】

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

ストラテジックソーシングベンチマーク調査、「調達・購買部門のベスト
プラクティスを取得」勉強会、いずれも参加締切が近づいてきました。

回答も少しずつ集まり始め、予想を上回る面白い結果が出ています。

* 調達担当者一人当たり年平均購買金額にはかなりのバラつき
* 調達担当者一人当たりの年平均案件数が1,000を超える企業も!
* 日本の調達・購買部門が抱える弱点はここ!

こんな日本の調達・購買業務のマネジメントの現状や問題点を明らかにす
るベンチマーク調査、ベストプラクティスを取得勉強会。申し込みがまだ
でしたら、至急お申し込み下さい!

日本の調達・購買の今と未来がここにはあります。

戦略調達スコアカードならびにベンチマーク調査の詳細は
http://www.samuraisourcing.com/service/benchmark.html

調達・購買部門のベストプラクティスを取得勉強会の詳細は
https://www.insightnow.jp/communities/application/71

をご覧下さい。(山本)

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【環境調達.com】
■発行者 株式会社 戦略調達 中ノ森 清訓
 www.samuraisourcing.com
■発行日 毎週木曜日+随時
■創刊 2009/6/22
■ご意見、ご感想、お問い合わせは⇒ ms1@samuraisourcing.com
  トピックスの選定や構成も皆様の声に合わせていきますので、ご意見、
  ご感想をお寄せ下さい。(このメールへの返信でできます)
■引用、転送などは、出所を明記して頂ければ、了承を得たものとします。
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