HOME  »  ナレッジ  »  環境調達.com

【環境調達.com 第45号 2010.5.6】
環境負荷だけでなく、梱包工数、コストも削減する梱包箱‐スターウェイ

【1.ストラテジックソーシングベンチマーク調査と「ストラテジックソー
シングスコアカードの活用で、調達・購買部門のベストプラクティスを取
得」勉強会のご案内】

弊社では、先般ご案内した通り、調達・購買業務のあるべき姿と日本の現
状、各社様の状況を明らかにする目的で、戦略調達(ストラテジックソー
シング)スコアカードを開発し、現在、この戦略調達スコアカードを用い
て、幅広い規模・業種を対象としたベンチマーク調査を実施しています。

既に、20数社以上から申し込みを頂いていますので、面白い集計、分析が
できる手ごたえを感じておりますので、是非ご参加頂きたく、よろしくお願い
申し上げます。

参加手順は、まず、お名前、所属企業・団体でのメールアドレス、貴社名、
部署名、電話番号を明記の上、タイトルを「戦略調達ベンチマーク調査申
し込み」として、このメールへの返信で構いませんので弊社宛にご連絡下
さい。折り返し、弊社より、ベンチマーク調査票とその後手順につきご案
内申し上げます。2010年7月を目処に、集計・分析結果を調査参加者に配
布する予定です。

提出頂いた内容は、調査の集計・分析に活用されるのみで、個別に外部に
公表することは決してありません。もしご要望があれば、守秘義務契約を
締結させて頂きます。

戦略調達スコアカードならびにベンチマーク調査の詳細は
http://www.samuraisourcing.com/service/benchmark.html をご覧下さい。

また、この度、このストラテジックソーシングスコアカードを用いて、調
達・購買業務のベストプラクティスは現在どのようになっているのか、貴
社がどの辺りにあるのか、それをベストプラクティスに近づけていくには
どのようにすればよいのかを自己評価する方法を研鑽する「ストラテジッ
クソーシングスコアカードの活用で、調達・購買部門のベストプラクティ
スを取得」勉強会を開催します。

■開催日程:6月2日(水)19:00~21:00
■アジェンダ概要:

1.戦略調達・ストラテジックソーシングとは

2. 戦略調達スコアカードの裏にあるフレームワークと、診断結果のサン
  プルレビュー

3.各23診断項目の解説と改善アプローチ
1) 全社的な調達戦略と調達機能の確保
2) 材別の調達戦略の立案能力と実行力
3) 調達の成果を上げるための手法
4) IT・ツールの活用

4. 勉強会参加社者の回答集計などを用いた診断結果の読み取り

5.戦略調達スコアカードの応用的利用方法

※アジェンダは状況により多少変更する場合がございます。悪しからずご
了承ください。
        
■開催場所:PE&HR社 hanzomon office(INSIGHT NOW!セミナールーム)
東京都千代田区麹町1-12-12 HOMAT hanzomon 4階
(東京メトロ半蔵門駅徒歩2分)
http://www.insightnow.jp/blogs/id/52

■参加料金:
・モニター特別価格:8,000円(税込)
・インタビュー掲載ご了承価格: 6,500円(税込)
【通常価格:15,000円(税込)】

■勉強会参加者特典

本勉強会の参加者の方々には、戦略調達ベンチマーク調査の参加者同様、
7月に配布を予定されているこの調査の集計・分析結果をもれなくお届け
しますが、それだけではなく、本勉強会参加者の方々限定の以下の特典
をご用意していますので、是非、ご参加頂ければと存じます。!

・自主改善に必要となるスコアカードの構築フレームワーク
・調達・購買部門360度評価などのスコアカードの応用的利用方法
・希望される時には、弊社による貴社のスコアカードの総合評価、改善
方法の無償アドバイス

■詳細ならびに申し込み方法:
勉強会の詳細の確認と申し込みはこちら⇒
https://www.insightnow.jp/communities/application/71

(※webメディアのINSIGHT NOW!様主催のため、参加にはこちらへのユー
ザ登録(登録無料)が必要となります。)  

当調査や勉強会に関する質問などがございましたら、このメールへの返信
で構いませんので弊社宛ご連絡下さい。

※尚、今回の調査ならびに勉強会は、所属企業・団体の調達・購買・物流
関連業務に携わっている方向けに行っているため、企業・機関・団体様を
特定できない場合や、コンサルティング会社、ソリューション提供会社な
ど同業他社様からの申し込みにつきましては、お申し込みをお断りさせて
頂く場合がございますこと、ご了承願います。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【環境調達.com 新着トピックス】

最近PCを修理に出したことはありますか?今では、宅配会社やメンテナン
ス会社が現地まで引き取りに来てくれるサービスもありますが、そこで段
ボールに特殊フィルムを張った特殊な回収箱が活躍しているのをみたこと
はありませんか?

今回は、そうした環境負荷だけでなく、梱包工数や、梱包資材とその廃棄
コストを削減する特殊な梱包箱、「イースターパック」をご紹介します。

イースターパックは、スターウェイが提供する繰り返しの利用が可能な梱
包箱です。画像がないので分かりにくいかもしれませんが、古紙を圧縮し、
成形積層した口型の板紙でできたフレームに、特殊ウレタンのフィルムを
張った見た目は非常にシンプルなものです。ところが、実際の修理品の梱
包作業に立ち会えば分かりますが、実は、これが非常によくできた優れも
のです。

このフレームを二枚用いて上下から梱包対象を挟み込みます。この時、ウ
レタンフィルムが伸び縮みして、梱包対象を宙吊りの状態で固定します。
デスクトップパソコンのような角の尖った重量物を挟んで運んでも、フィ
ルムが破れないので、このフィルムの強度は相当なものです。

梱包の作業工程はこれだけです。従来の梱包作業では、外箱と対象物との
間に四つの空間ができるので、少なくとも四回は緩衝材を詰めていく作業
があり、実際には、しっかりと固定されるよう、更に何回も細かく緩衝材
を詰めていくということが行なわれます。イースターパックの時には、こ
れが上からフレームをかぶせる作業の一回に取って代わっているのです。

特に、修理品の回収のように、対象物の大きさや形状がまちまちの時には、
緩衝材を特定できず、そのため作業の標準化も難しいのですが、イースター
パックでは大きさや形状を問いませんので、作業工程と梱包資材の標準化
が一気に可能になります。

イースターパックは、空中で対象物を固定する方法ですので、外箱と対象
物との間のすべての隙間を埋める必要がなく、上下のフレーム以外の緩衝
材が一切不要になります。

同社によると、板紙部分の強度は、従来のダンボールと比較し、5倍の剥
離強度および剛性を持ち、100回は繰り返し使えるとのことです。ですの
で、唯一の梱包資材であるフレームもなかなか廃棄物になりません。こう
して、イースターパックでは、利用する梱包資材とその処分に掛かる手間
や費用を大幅に削減することが可能になります。

梱包資材を物流会社に任せているケースでは、同社は、イースターパック
を利用したLeanでGreenな物流サービスを提供しています。同社が物流会
社と提携し、イースターパックを利用した梱包、運送、管理、環境データ
提供を総合的に提供するサービスです。これならば、取引先の物流会社と
の作業工程や梱包資材の仕様の調整をせずとも、一気にイースターパック
の導入を進められます。

利用する梱包資材を減らしつつ、標準化しにくい作業を標準化し、環境負
荷もあわせて低減していく。イースターパックからは、オペレーションの
デザインに必要となる着想のヒントを色々と得ることができます。

■会社情報

名称:スターウェイ株式会社(Starway Co.,Ltd.)
代表者  :代表取締役社長 竹本 直文
事業内容:環境デリバリーパック(R)の開発・販売
    :省ゴミ梱包形態(イースターパック(R))の設計開発・販売
    :リユース・リサイクル防湿袋(pack-IT(R))の開発・販売
    :環境対応物流(ESP-take1.2)システムの開発運営
    :IC運搬用トレイのリユース・サイクル業務
    :PCのコンフィグレーション・ネットワークセットアップサービス
    :PCの受入検査・修理サービス電気自動車製作・販売
所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町1-18-13 高桑ビル 7階
設立:1999年12月24日
資本金:4億3080万円

※以上は、掲載企業からの情報や一般に公開されている情報を基に、参考
情報として、弊社の視点で編集したものです。掲載企業との取引や契約に
ついては、あなたの判断に基づき行って下さい。掲載企業との取引や契約
についてのトラブルについては、弊社では一切責任を負いませんので、あ
らかじめご了承下さい。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【貴社の取組事例や優良サプライヤ様を無料で応援させて頂いています】

弊社では、企業規模やブランドに関わらず、本当に良いモノが売れる社会
に微力ながらでも貢献したく、弊社が評価する環境負荷を低減する商品・
サービスの開発事例や優良サプライヤ様について、この環境調達.comや、
弊社のお客様や調達・購買部門の方々などに対する弊社からの情報発信を
通じて無料でご紹介させて頂いています。

是非、貴社の環境に配慮した優れた商品・サービスの開発事例や優良サプ
ライヤ様について、情報をお寄せ下さい。

弊社が応援するのは、

1.既存の商品・サービスに対して競争力を持つこと
2.実際に環境負荷を低減するもの
3.環境負荷の低減効果を証明できるもの

といった条件を満たす商品・サービス、サプライヤ様です。

この三点を弊社が評価できるものであれば、お寄せ頂く情報の様式は自由
です。環境負荷を低減する優良商品・サービスの開発事例やサプライヤ様
の情報は、このメールにご返信頂くか、ms1@samuraisourcing.com宛にお
送り下さい。評価やご紹介にあたって料金は頂戴しませんので、是非ご連
絡頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

─────────────────────────────────
【調達・購買コスト削減、業務改善にお悩みの方必見!
「どこから始める調達・購買コスト削減?」セミナーテキストを無料配布】

弊社では、先般開催し、高い評価を頂いた「どこから始める調達・購買コ
スト削減?」セミナーテキストの無料配布を開始しました。

詳細はこちら⇒http://samuraisourcing.com/news/post_10.html

セミナーテキストの申し込みは、タイトルを「どこから始める調達・購買
コスト削減セミナーテキスト希望」として、

    * お名前
    * 会社名
    * 部署名
    * 役職名
    * お勤め先メールアドレス
    * 電話番号

をご記入の上、ms1@samuraisourcing.com 宛に、もしくはこのメールの返
信にてお申し込み下さい。

※当資料の配布は、調達・購買・物流関連業務に携わっている方向けに行っ
ているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、コンサルティン
グ業やソリューション提供業の方の申し込みについてはお断りさせて頂き
ます。ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【株式会社 戦略調達からの他の情報提供のご案内】

■調達・購買部門のマネジメントblog 「調達・購買部門の縦と横」
調達・購買部門のマネジメントのあり方について、1.部門マネジメント、
2.体系化、3.実践という弊社独自の視点により、ブログ形式でまとめ、弊
社サイトにご登録頂いた方に限り公開しています。詳細はこちら⇒
http://samuraisourcing.com/knowledge/blog/

※「調達・購買部門の縦と横」は、調達・購買・物流関連業務に携わって
いる方向けに行っているため、企業・機関・団体様を特定できない場合や、
同業他社様からの申し込みにつきましては、お申し込みをお断りさせて頂
く場合がございますこと、ご了承願います。

■コスト削減・経費削減のヒントを無料でお届けする「週間 戦略調達」
調達・購買業務のマネジメント、戦略調達のプロフェッショナルが、最新
のトピックスから、調達・購買業務におけるトレンド、業務への影響を解
説。調達・購買業務とそのマネジメント、コスト削減・経費削減のヒント
を無料でお届けするメールマガジン。毎週火曜日発行。
ご登録・詳細はこちら⇒ http://samuraisourcing.com/knowledge/weekly/

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【弊社のお勧め】

■『 中国調達とものづくりの現場から』(メルマガ)
バイヤーキャリア15年、中国調達7年の産機部品バイヤーのZhenさんの中国
調達実践論。その視点は、中国調達だけでなく、すべての調達に通じます。
無料購読はこちら⇒ http://www.mag2.com/m/0000241825.html

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

私がイースターパックのことを初めて知ったのは、自分がPCを修理に出し
た時です。その時は、そのPCのメーカが直販モデルを中心としている会社
だったので、そのメーカの特注品かと思っていました。修理の引取を行なっ
ていたのは、大手の物流会社でメーカからの外部委託であることは明らか
でしたから、その時には、「修理品の梱包の作業工数にまで気を配った良
い設計だな。これなら、どの物流会社に委託しても、作業工数を減らせる
し、必要に応じた物流会社の切り替えもできる。」と感心していました。

後に、スターウェイの紹介記事を見て、「あの時の梱包資材は、メーカの
設計ではなく、この会社の製品だったのか!」と改めて驚かされました。

スターウェイはベンチャー企業だった訳ですが、ニッチに対する細かい心
配りはベンチャー企業ならではのものだったのかもしれません。(山本)

―――――――――――――――――――――――――――――――――
【環境調達.com】
■発行者 株式会社 戦略調達 中ノ森 清訓
 www.samuraisourcing.com
■発行日 毎週木曜日+随時
■創刊 2009/6/22
■ご意見、ご感想、お問い合わせは⇒ ms1@samuraisourcing.com
  トピックスの選定や構成も皆様の声に合わせていきますので、ご意見、
  ご感想をお寄せ下さい。(このメールへの返信でできます)
■引用、転送などは、出所を明記して頂ければ、了承を得たものとします。
■よろしければお知り合いや職場の方々へ、この「環境調達.com」をご
 紹介・ご転送下さい。「環境調達.com」の配信申し込み(無料)は
 ⇒ http://www.mag2.com/m/0000293666.html

このページの先頭へ